フリーアナウンサーの望月理恵（53）が12日、インスタグラムを通じてファンに向けたメッセージを発信しました。彼女は恒例となっている企画で共演したマスコットキャラクター「つば九郎」の活躍を称え、その背後で支えてきたスタッフの訃報を悼みました。
望月は同日、JERA公式YouTubeチャンネルで公開された「2025年セ界を変える裏セ・リーグ会議season5」にMCとして出演しました。このイベントは、シーズンオフに毎年行われており、セントラル・リーグのマスコットたちが一堂に会する恒例の企画です。「今年は前編と後編の2本立てでお届けします。フリップ企画やチャレンジ企画など、マスコットたちが大暴れしていますので、ぜひご覧ください」とファンに呼びかけました。
さらに、「最高のエンターテイナーであるつば九郎のパフォーマンスを楽しんでほしい」とコメントし、2月19日に訃報が伝えられた「つば九郎を支えてきたスタッフ」に対して感謝の気持ちを表しつつ、心からの哀悼の意を示しました。
この訃報は多くのファンや関係者に衝撃を与え、SNS上では「つば九郎の魅力を引き出してくれた方に感謝します」という声が広がっています。望月理恵の投稿は、マスコットやスタッフへの感謝の気持ちが込められ、多くの人々に感動を与えました。
