
元モーニング娘。の飯田圭織さん(43)が12日、インスタグラムを更新し、長女(7)への手作りナップサックを披露しました。彼女は、理想のサイズとデザインのナップサックを探していたものの、なかなか満足のいくものに出会えなかったことを明かしました。
飯田さんは「フラッと立ち寄ったレトロな布屋さんで、娘が一目で気に入った布を見つけました。それを使って地道にチクチクとハンドメイドしました」と、その経緯を説明。お披露目したナップサックは、長女の好みに合わせたパステルカラーの布で作られており、淡いパープルやピンク、ブルーが混ざった星座のデザインが特徴です。さらに、布の中には可愛らしいユニコーンのイラストが描かれています。
「肩は凝ってしまいましたが、娘がとても喜んでくれたので、ハンドメイドしてよかったです」と嬉しそうに振り返る飯田さん。「ゆっくり映画や音楽を聴きながらの手縫いは、心を癒す素晴らしい時間でした」と感想を述べました。
この愛情たっぷりの手作りアイテムに対して、ファンからは「ナップサック可愛いですね〜」や「素敵なハンドメイド」といった温かいコメントが寄せられています。手作りの喜びは、親子の絆をさらに深める素晴らしい機会となりました。
近年、手作りアイテムの人気が高まる中、親子で楽しむハンドメイドの活動は注目されています。専門家によると、子どもが自分の好きなデザインのものを身につけることで、自己表現や創造性を育む効果があるとされています。飯田さんのようなハンドメイド活動は、親子のコミュニケーションを促進し、楽しい思い出を作る良い機会となるでしょう。
家族との時間を大切にしながら、クリエイティブな活動を楽しむことは、心の健康にも良い影響を与えるとされています。飯田さんの手作りナップサックは、そんな素晴らしい親子の時間を象徴するものとなりました。