元宝塚歌劇団花組のトップスターであり、現在は俳優としても活躍する真矢ミキさん（61）が、海外留学の様子を自身のSNSで公開しており、多くのファンの関心を集めています。60歳を超えてからの新たな挑戦に共感を覚える人々が多く、「毎日ミキさんのインスタを見るのが楽しみです」「私も新しいことに挑戦してみようと思います」「ミキさんの姿に勇気をもらっています」といったコメントが寄せられています。
真矢さんは2月22日に、「本日から数ヶ月間、海外留学に出かけます」とSNSで報告しました。具体的な留学先は明かされていないものの、語学学校に通い、毎日6時間の授業を受ける学生生活をスタートさせたとのことです。
留学先での様子をSNSで発信し続けており、「今日はテストがありました」「授業は全て英語で進行されるので、聞き取れない部分が多くて少し落ち込んでいますが、それでも頑張ります」といった投稿から、英語に取り組む真剣な姿勢が見受けられます。
現在、真矢さんは現地のアパートで一人暮らしをしながら、孤独との戦いを続けています。「独り言が増えてしまいました。アパートには誰も来ないので、最近ドアノブがリラックマに見えてきました。これが今の唯一の友達です」と、可愛らしいドアノブの写真を添えて、ユーモアを交えた投稿もしています。
食生活に関しては、自炊を楽しんでいる様子が伺えます。彩り豊かな料理の写真を頻繁にアップしており、海外の高い電圧によりオーブン料理を焦がしてしまったエピソードもシェアしています。「やってしまいました！焦げ臭い…。こちらの電圧は異常に高いんです！」「学びました、グリルの時間は日本の約半分、オーブンは下段を使うべきです」と反省しつつ、「珍留学はまだまだ続きます」と意気込んでいます。
