「動画配信中に刺殺された女性への誹謗中傷にタレントが警鐘—憶測を真実視する危険性」

admin2025-03-12  8

タレントのスマイリーキクチ(53)が12日、自身のX(旧ツイッター)アカウントを更新し、東京都内で発生した動画配信中の20代女性が男に刃物で刺され死亡した事件について、SNS上に広がる無責任な憶測について警鐘を鳴らしました。


キクチは「先日、高田馬場駅周辺で動画配信を行っていた女性が命を奪われるという衝撃的な事件がありました。ネット上には犯行の動機や容疑者の顔に関する根拠のない情報が溢れています」と述べ、真実と虚偽を見極める重要性を強調しました。「憶測を真実だと信じ込むことは、正確な情報を判断する能力を妨げます。デマの拡散を助長しないよう、冷静な姿勢を持ちましょう」と呼びかけました。


さらに、キクチは「確固たる証拠もないまま、被害者を非難する投稿が多く見受けられます。金銭トラブルなどの情報が錯綜していますが、現在も捜査中であり、詳細は不明です」と指摘しました。「『ネットに書いてあったから』という理由で被害者を侮辱する人々に対し、公共の場でのモラルを再認識してほしい」と苦言を呈しました。


キクチ自身は過去に、ネット上での誹謗中傷に悩まされる経験があり、殺人事件の関係者として名指しされる不当なデマに苦しんできました。この経験から、彼はネットの危険性や倫理について啓発活動を行っており、共著で「ネット中傷 駆け込み寺」という著書も出版しています。彼は、SNS時代における情報の扱い方やモラルの重要性を広める努力を続けています。