
人気タレントの若槻千夏(40)が、11日深夜に放送された日本テレビのバラエティ番組「上田と女がDEEPに吠える夜」に出演し、かつて39度の高熱を抱えながらも出演した経験を語る場面があった。
この日の特集テーマは「芸能界の働き方改革」であり、MCのくりぃむしちゅーの上田晋也、女優の夏菜、タレントのMEGUMI、山崎怜奈、ヒコロヒーらが参加し、活発なトークが展開された。
近年、芸能界でも働き方改革が進んでいることが話題に。夏菜は過去の厳しい撮影環境について振り返り、「10年前に撮影した映画では、朝6時から始まり、朝4時に終わるというスケジュールが1、2週間続いていました。そのため、見た目にも疲れが出てしまい、重要なシーンでセリフを忘れることも多かった」と語った。彼女は、現在はそうした過酷なスケジュールの後には休息がきちんと取られるようになったと変化を実感しているという。
MEGUMIも同様の意見を述べ、「最近では、演者の中に『私は18時以降は働かない』と言う方が増えてきました。以前はそのような考え方は一般的ではなかったですが、今は体調を優先することが尊重されるようになっていると感じます」と語った。
MCの上田は「コロナ禍においては、休みやすくなった部分もある。“体調不良でお休みします”と言っても、以前のように冷たい反応はなくなった」と指摘した。
さらに、MEGUMIは「昔は現場で倒れることを求められた時代もありました。とにかく現場に行って倒れろと」と過去の厳しい労働環境を振り返り、若槻も「私も熱が出た際には、現場に行くように言われました。『とりあえず来て』というのが常でした」と苦笑いしながら振り返った。「実際、39度の熱で『ダウンタウンDX』に出演したこともあります。“しゃべれるから大丈夫”という理由で」と明かし、過去の厳しい現場を懐かしむ様子を見せた。
このように、芸能界の働き方は徐々に改善されつつある中、出演者たちがその変化を実感していることが明らかになった。今後の芸能界におけるさらなる働き方改革に期待が寄せられる。