
記者発表会に登壇した増田貴久 / 撮影:原田健
増田貴久が3月12日、東京都内で開催された「氷艶 hyoen 2025 ‐鏡紋の夜叉‐」の記者発表会に、高橋大輔、SUGIZO、堤幸彦と共に出席しました。
■高橋大輔と増田貴久が描く物語の深み
「氷艶 hyoen」は、日本の伝統文化とフィギュアスケートが交差するアイスショーで、これまでに2017年、2019年、2024年に上演されてきました。第4弾となる「氷艶 hyoen 2025 ‐鏡紋の夜叉‐」では、著名な演出家・堤幸彦が手掛け、古代の物語「温羅伝説」を基に、高橋と増田がダブル主演を務めます。二人の激しい対立を通じて、物語が展開される予定です。また、音楽はSUGIZOが担当し、氷上でのアクションや演技、音楽が融合した新たなエンターテインメントが期待されています。
物語は、古代日本の吉備の地を舞台に、平和を守る王・温羅(高橋)と、朝廷が生み出した凶器・吉備津彦(増田)の対立を描きます。温羅は、原住民の長・八雲の妹と結婚を控えていますが、吉備津彦の出現によって新たな危機が迫ります。
登壇した増田は「『氷艶』に関わるスタッフやスケーターの皆さんの情熱を知り、ぜひその一部になりたいと思いました。アイススケートという特殊な環境でのショーなので、自分との戦いになると思いますが、精いっぱい頑張り、『氷艶』に良い影響を与えられるように努めます」と意気込みを語りました。
また、ダブル主演を務める高橋について「初めてお会いしたときから、まるで昔からの友人のような親しみを感じました。芝居を通じて、お互いの成長を楽しみにしています」と彼の印象を述べました。
■高橋大輔の推薦に堤幸彦が興奮
発表会では、増田のスケート経験についても話題に。彼は「実はスケート経験はほとんどなく、一度ドラマの中でスケートデートのシーンを演じたことがあるだけです」と恥じらいながら語り、周囲からは「どうしてその役を受けたの?」と驚かれたエピソードを披露し、会場を笑わせました。
すると、高橋が「一度一緒に滑ったとき、彼は非常に上手でした。これまで『氷艶』に参加した方々と同等の滑りを見せていました」と絶賛。これに堤が「高橋さんからのお墨付きがもらえたので、遠慮なく演出を進めます!」と意気込みを見せ、会場は笑いに包まれました。
※高橋大輔の「高」は、「はしご高」が正式表記です。
◆取材・文=原田健