
タレントの春香クリスティーン(33)が12日、NHKの人気番組「あさイチ」に出演し、夫の転勤に伴い沖縄へ移住した経験について振り返った。彼女は、16年に夫が沖縄に転勤し、18年から同居を始めたことを明かした。結婚からわずか1年後の19年には再び夫が東京に転勤となり、春香も同行。その後、21年に長女を出産し、現在3歳になる娘との生活を楽しんでいるという。
番組のMCである「博多華丸・大吉」の博多大吉から「結婚前に沖縄に住んでいた感想は?」と尋ねられた春香は、「夫は記者で、転勤が多いので、沖縄への移住も私にとって新しいチャレンジでした。最初は楽観的に捉えていたのですが、実際には思っていた以上に大変なことが多かったです」と振り返った。
春香は特に「孤独感が強かった」と語り、夫が仕事で忙しく、彼女は新しい土地で頼る人がいなかったため、孤独を感じたと述べた。「夫は仕事のコミュニティーを持っているため、私は彼と一緒にいる時間がほとんどなく、夕食を共にすることすら難しい状況でした。生活スタイルが変わり、話す相手がいない中で、本当に孤独を感じました」と心情を吐露した。
春香は、学業に専念するため2018年4月から芸能活動を一時休止。その後、同年12月に政治記者の一般男性との結婚を発表し、21年11月には第一子を出産したことを公表した。最近では、TBS系「アッコにおまかせ!」に生出演し、芸能活動を再開したことでも注目を集めている。
春香の経験は、移住や転勤を考えている多くの人にとって共感を呼ぶものだ。新しい環境での生活は、期待と共に多くの課題を伴うことがある。専門家は、特に転勤や移住による孤独感を軽減するためには、地域のコミュニティやサポートグループへの参加が重要だと指摘している。