
日本レコード協会は12日、『第39回 日本ゴールドディスク大賞』の受賞者と作品を発表し、注目を集める結果となった。特にCreepy Nutsのヒット曲「Bling-Bang-Bang-Born」は、邦楽部門で「ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード」と「ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ストリーミング」の2部門で栄冠を手にした。この楽曲は、リリースからの短期間で大きな反響を呼び、ストリーミングサービスでも高い再生回数を記録している。
Creepy Nutsは今回の受賞により、配信部門で「ベスト3ソング・バイ・ダウンロード」と「ベスト5ソング・バイ・ストリーミング」も受賞し、合計4つの賞を獲得した。音楽業界の専門家は、彼らの楽曲が多様なジャンルを融合させた独特のスタイルを持っていることが、ファン層の拡大に寄与していると分析している。
さらに、ILLITの「Magnetic」もアジア部門で注目され、「ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード」と「ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ストリーミング」の2部門で受賞を果たした。この楽曲は、アジア全体での人気を反映する形で、配信部門で「ベスト5ソング・バイ・ストリーミング」も受賞し、トリプル冠を達成した。ILLITは公式SNSを通じてファンに感謝の意を示し、「GLLIT(ファンダム名)の皆さんのおかげで、このような素晴らしい結果を得られました。これからも応援よろしくお願いします」とコメントした。
音楽配信市場は年々成長を続けており、2023年には日本国内でのストリーミングサービスの市場規模が過去最高を記録したというデータもある。音楽業界の専門家によれば、今後も配信の重要性は増していくと見られており、アーティストにとっても新たな挑戦が求められる時代が来るだろう。