俳優の林遣都（34）が、23日深夜放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか？」に出演し、彼の俳優人生に大きな影響を与えた女優について語りました。
この日は、林が出演する舞台「やなぎにツバメは」の共演者である大竹しのぶがゲストとして登場し、二人の舞台での関係性について話し合いました。
大竹は林の演技に対する真摯な姿勢を称賛し、舞台袖から彼が熱心に芝居を見ている様子を明かしました。「ケンティ（林）が私たちの演技を常に集中して見ていて、まるで彼のために演じているかのようだった」と笑顔で振り返り、毎日が幸せな時間だったと語りました。
一方、林は大竹に対し、「しのぶさんがいなければ、今の自分はなかった」と感謝の意を伝えました。彼は、初めて大竹と舞台で共演した際に、「心からお芝居が好きだと実感した」と、その瞬間の喜びを語りました。
このように、林遣都と大竹しのぶの共演は、互いにとって大切な経験となっており、今後のさらなる活躍が期待されています。俳優業において、影響を与える存在の重要性が改めて浮き彫りになりました。
