お笑いタレントのみやぞんが24日、東京都内で自身の著書『いろいろやりましたが、全力だすと壊れます。』の発売を記念するサイン会を行い、報道陣の取材に応じた。初めての書籍出版に対する思いや、作品の内容について語った。
この書籍は、みやぞんがSNSを通じて受けた相談や難題に対する彼自身の独自の33の回答を収録したものである。彼が出演する日本テレビ系の人気バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』での過酷なロケ挑戦を通じて得たプラス思考の秘訣が詰まっている。
黒いスーツを身にまとい、堂々とした姿で登場したみやぞんは、取材陣を見て「こんなに多くの方に集まっていただいて恐縮です。本当にどれくらい前から待っていたのでしょうか?」と気遣いの言葉を口にした。「何でも聞いてください!」と笑顔で応じ、和やかな雰囲気を醸し出した。
初書籍の出版については「まさか自分が本を出すとは思っていなかったので驚きです」と心境を語り、「自分が体験していないことを書くのは避けています。365日笑顔でいるのは難しいですし、帰宅後はトイレに入るときには真顔になることもあります」とユーモアを交えて解説した。
さらに、「みやぞんはただの明るいキャラクターではなく、内面にはいろんな思いが詰まっています。それを表現するのが恥ずかしい気持ちもありますが、この本がその部分を伝える一助になれば嬉しいです」と語り、自己の内面に触れた。
みやぞんは2023年12月末に所属事務所を退所し、2024年3月末にはお笑いコンビ「ANZEN漫才」を解散予定であることを明かしており、今後はフリーとして新たな活動を展開していく意向を示している。ENCOUNT編集部