俳優の勝地涼（38）が23日に自身の公式インスタグラムを更新し、俳優の山田孝之（41）やゲーム仲間たちとの楽しい思い出をシェアした。彼は、岐阜からの友人「もりり」との再会を記念して、プリクラを公開した。
勝地は投稿の中で、もりりとの出会いを振り返り、「山田がTwitterでゲーム仲間を募集して出会ったもりり。彼が初めて東京に来たのは12年前。最初はオンラインで顔も知らなかったけれど、だんだん仲良くなり、連絡先を交換して、東京観光にも連れて行った」と説明した。
さらに、「もりりが初めて東京に来る際、親に『山田孝之くんと勝地涼くんに会いに行く』と言ったところ、親は心配して銀行のカードを置いていかせた。安心するために写真を撮ったこともあったね」と懐かしそうに述べた。
勝地は、今回の再会では当時の思い出を再現しようと、竹下通りでのショッピングやタピオカジュースを楽しみ、プリクラを撮影したことを明かした。「最近のプリクラは逆にシンプルになっているのか？以前はペンで『ズッ友』や『友情永久不滅』と描くことが普通だったけど、今は一周回ってシンプルなスタイルが流行っているのかもしれない」とコメントした。
この投稿には多くのファンから「素敵な出会いですね」「仲間って本当に大切」「ゲームで知り合ったなんてすごい」などの温かいコメントが寄せられ、勝地の友情の深さを感じさせた。ゲームを通じて生まれた絆が、12年の時を経てなお続いていることは、多くの人々にとって感動的なストーリーとなっている。
現在、オンラインゲームは多くの人々にとって新しい友情の形成手段となっており、特に若い世代においてその傾向が顕著だ。ゲームを通じて知り合った仲間との交流は、時代を超えた友情の証として、多くの人々に影響を与えている。
