人気お笑いコンビ「鬼越トマホーク」が、24日までに自身のYouTubeチャンネル「鬼越トマホーク喧嘩チャンネル」を更新し、ゲストとして登場したお笑いコンビ「カミナリ」の竹内まなぶから意外な学生時代のエピソードが明かされた。竹内は、「私は公立の進学校に通っていました。茨城県内ではトップ5に入る学校です」と語り、視聴者を驚かせた。
竹内は、早稲田大学を目指して2年間の浪人生活を送った末、同大学の「政治経済学部」という難関学部に入学したと述べている。彼は「高校時代は勉強に励んでいましたが、その後の大学生活では、楽しいことに夢中になってしまい、結局6年半も在学していましたが、単位不足で中退しました」と振り返った。
このエピソードからは、若い頃の努力とその後の道のりがいかに多様であったかが伺える。竹内は、幼なじみの相方・石田たくみと共に、現在の事務所である「グレープカンパニー」に所属することとなったが、大学生活では「遊びすぎてしまった」と反省の言葉も忘れなかった。
このような話が展開される中、視聴者からは「意外な一面を知れて面白かった」とのコメントが寄せられ、竹内の過去に対する興味が集まっている。進学校出身の芸人がどのようにして現在のキャリアを築いていったのか、今後の展開にも期待が高まる。
進学や大学生活に関する話は、特に若者にとって共感を呼ぶトピックであり、今後も多くのファンに支持されることが予想される。
