「妻の自然体が支える、病気を抱える夫への理解と普通さの重要性」

admin2025-02-24  20

2024年に「はいよろこんで」が大ヒットを記録したマルチクリエイターのこっちのけんと(28)が、23日に放送されたTBS系「日曜日の初耳学」に出演し、来年2月に結婚を公表した妻について語りました。


こっちのけんとは、双極性障害を抱えていることを公にしており、現在は仕事をセーブしている状況です。番組内で、彼は妻との結婚のきっかけについて、「病気の影響もあり、彼女には幸せでいてほしいと思ったから。家族として戸籍に入っていれば、他の誰かが助けてくれるだろうと考えた」と、穏やかな表情で語りました。また、家族の愛情を育んできた背景として、「強いて言うなら、彼女をめちゃくちゃ好きだから」と続け、両親が仲良く買い物する姿を見て育ったことが、愛情に対するハードルを上げているのかもしれないと振り返りました。


彼は病気による死を意識することが多いと告白し、「それはまるで小腹が空いたときの感覚のように、普通の人にとっては当たり前のこと」と、不思議な感覚を表現しました。「死にたくなると、生きたい理由を探す作業をする感じですね」と、自身の内面を深く掘り下げました。


一方で、妻の存在は彼にとって大きな支えとなっているようで、「彼女は好きな人という存在で、何をされても許される存在」と述べ、妻が彼を元気づけるためにユーモアを交えて接してくれることに感謝の意を示しました。落ち込んでいるときでも、妻がバスケットボール選手のように立ちふさがり、彼を和ませてくれると語りました。


さらに、妻が彼の最も辛い時期のことを覚えていないことに驚き、「妻の目に映る自分は、何も変わっていなかったらしい」と感謝の気持ちを表し、「病気は病気だけど、彼女にとっては普通の自分でいることが大きい」と強調しました。


こっちのけんとは、「接し方はずっと変わらない」とし、妻との関係が彼にどれほどの影響を与えているかを語りました。「彼女がいなかったら、今の自分も、今じゃない自分も存在しなかっただろうな」と、深い愛情と感謝の言葉を口にしました。