松山千春が語る「逆にパワハラと批判される現状」

admin2025-02-24  16

著名な歌手である松山千春(69)が、23日にFM NACK5の番組「松山千春 ON THE RADIO」に生出演し、北海道弁の魅力や意味について語りました。

松山は自身の幼少期の思い出を振り返りながら、「『いいふりこきのがんべたかり』という言葉をよく耳にした。子どもの頃、他の子たちに向かって『お前、本当にいいふりこきのがんべたかりなんだから』と言われたことがある」と述べました。これは、自己中心的な行動を批判する言葉であり、松山は「今の若者にはこの言葉の意味が通じないだろう」と苦笑しました。さらに、「逆にこのような表現がパワハラと受け取られることもあるのではないか」と、現代のコミュニケーションの変化についても触れました。

松山千春は1955年12月16日に北海道の足寄町で生まれ、高校卒業後の1975年に「全国フォーク音楽祭」北海道大会に出場。その後、1977年にシングル「旅立ち」でデビューし、多くのヒット曲を世に送り出してきました。彼の歌詞には、故郷や人々への深い思いが込められており、北海道の文化や言葉を大切にする姿勢が多くのファンに支持されています。

北海道弁の持つ独特の表現や、松山自身の体験談は、地域文化の理解を深める貴重な機会となりました。彼の言葉を通じて、時代の変化とともに失われつつある方言の重要性についても考えさせられる内容でした。