モデルの押切もえ（45）が、自身のインスタグラムを通じて東京ディズニーシーを訪れたことを報告し、息子の「カメラマン」ぶりが話題を呼んでいる。
押切は「先日、久しぶりにディズニーシーに行ってきました」とつづり、訪問が突然決まったことにドキドキしていたと明かした。「寒さ対策や子どもたちの食事、好みを考えた準備で荷物が多くなったり、高速道路の運転にナビとGoogle Mapsをフル活用したりしました。到着した瞬間の嬉しさは言葉にできないほどで、キャストの方々の優しい笑顔とBGMに心が温まりました」と、思い出深い旅の様子を語った。
また、2016年に結婚したプロ野球選手・涌井秀章との間に生まれた6歳の長男との楽しいエピソードも披露。息子がパークに入ってすぐに「ママ、その川が綺麗だから写真を撮ってあげる！」と提案し、押切がその指示に従った場面を紹介した。「メインのスポットではなかったけれど、息子と一緒に撮影することで素敵な思い出ができました」と振り返った。
親子の微笑ましい関係に、フォロワーからは「カメラマンをしてくれた息子に感謝」「息子さん、本当に可愛い」「アングルを理解している息子くん、素晴らしい」などの温かいコメントが寄せられた。押切の投稿は、家族との絆や思い出作りの大切さを再認識させるものとなった。
東京ディズニーシーは、2001年にオープン以来、多くのファミリーに愛されている人気のテーマパークであり、親子での訪問は特に思い出深い体験として知られている。押切もえのように、家族での訪問を通じて心温まるエピソードが共有されることは、他の多くの親たちにとっても共感を呼ぶ要素となるだろう。
